固定価格買取制度(FIT)がスタートしてからすでに4年が経過し、80件120万kWの木質バイオマス発電事業が認定されていることから、今後発生する膨大な木質資源の需要を、持続可能な形で対応していく必要があります。林業や木質バイオマス利用を通じた循環型社会の創造に向け、限られた資源を持続的に有効活用していくにはどのような方策が効果的か、参加者の皆様とともに活発な意見交換ができれば幸いです。
日時:平成27年6月27日(土)15:30〜17:30
会場:熊本市五福公民館 4F多目的ホール
費用:会員 無料 / 一般 500円
(九州薪・木質ペレット活用協議会及び九州バイオマスフォーラム会員)
主催:九州薪・木質ペレット活用協議会
***プログラム***
13:30 会場・受付開始
14:15 九州薪・木質ペレット活用協議会 第8回通常総会
(非会員も傍聴できます)
15:15 休憩
15:30 講演 日本フォレスト椛纒\取締役 森山和浩氏
「日本フォレスト鰍ェ進める木質バイオマス発電」
16:15 講演 森林総合研究所 横田康裕氏
「宮崎県北部における発電用木質バイオマスの流通」
17:00 意見交換(30分)
18:00 懇親会(居酒屋釣り堀城下町)
会費5,000円
お申し込みはFAXまたはメールにてお願いします。
申込期限6月23日(火)
***本セミナーは、一般財団法人セブン−イレブンの助成を受けています***